ファンの気持ちを体験するのって、楽しいですね。
先日、幕張にスプラトゥーン甲子園っていう
ゲームの全国大会を見に行ったのですが、
それが控えめに言って、超サイコ―だったんです。
試合自体ももちろん面白かったんですが、
なにより、その場に集結したファン達の盛り上がりや
一体感がすごく心地良かった。
「このゲームやっていて本当によかった!」と心から思いました。
あたりまえですが、ゲームをやっていなければ、
この感動は味わえなかったわけです。
そう考えると、ちょっとトクした気分すらしました。
「○○○○を知らないなんて、人生損してる」
なんて言うことがありますが、
これ多分冗談じゃなくて本当なんでしょうね。
僕の知らない楽しいことが、世の中にはゴマンとある。
なのにそれを知らないまま終わるのは、
もったいない気が最近とてもします。
たとえば、先述したスプラトゥーン甲子園だって、
スプラトゥーンをやってなかったら
どんなに良さを熱弁されても
「そうなんだ」の一言で済ませてたろうし。
ちなみに、スプラトゥーンの良さは、まじで一言では言い表せませんよ…!
自分が知らなくても、他の人が楽しんでいる世界は
否定しないでまずは興味を持ってみようかな。
もしかしたら、それがまた別の興味につながるかもしれないし。
あわよくば、コピーを書くことに活かせるかもしれないし(本音)。