• サマー

    えっと、7月ですよね?

    夏・・・ですよね?

    去年の今頃は余裕で30度後半とかになっていたに、

    今年は随分とまあ涼しいじゃないですか。

    暑すぎるのもイヤですが、それなりには暑くなってくれないと、

    なんだか物足りなく感じてしまいます。

     

    毎年7月頃から「なんか夏らしいことしたい」なんて言いながらも、

    のんべんだらりと8月、9月と時を過ごしてしまっていたわけですが。

    今年は、今年こそは、何かしらやってみたい。

    ほら、お祭りとかいいですよね。

    こどもの頃のように、やみくもに屋台で買い食いをしたりね。

    と、ここまで書いて「何処でどのお祭りがやっているのか」

    という具体的な情報をまったく持っていない自分に気がつきました。

    数行前で書いた小さな野望の実現に、さっそく黄色信号が灯った・・・。

     

    唯一知っているお祭りといえば、

    スプラトゥーン2のファイナルフェスです。

    なんだゲームかよ、と思うかもしれませんが、

    なんといってもファイナルですので。

    界隈の人たちからすれば、なかなかに注目度の高いお祭りなのです。

    発売日から2年が経ち、要素の追加もアップデートも終了、

    いよいよ一区切りといった感じでしょうか。

    腹がたつことも多いゲームでしたが、

    公式の大会にも参加しましたし、思い入れは深いです。

    人気作なのできっと続編が出るとは思いますが、

    なんとなく寂しい感じがします。

     

    フェスのテーマは「混沌vs秩序」。

    どちらかに投票してバトルして、勝率を競います。

    過去のテーマは「酢豚にパイナップルはありorなし」

    といった感じで割と変化球が多かったのですが、

    さすがファイナル、なかなかに王道感あるテーマです。

     

    他に何か「混沌vs秩序」なものはないかな、

    と考えていて浮かんだのが、テレビドラマ『あなたの番です』。

    普段ドラマはほぼ見ないのですが、

    総集編をたまたま見てから興味が出てきました。

    いうて大したことないだろと思ってたのですが、

    すいませんでした、面白いです。

    一連の事件の黒幕は誰なのか?

    さまざまな議論がSNSなどでされているみたいですが、

    真相はどうなのでしょうね。

    推理が苦手な僕にはさっぱりです。

     

    ああ、はやく最終回がみたい。

    どんな結末が待っているのでしょうか。

    ちなみに、スプラトゥーンのフェスでは「混沌」が勝ちました。

    『あなたの番です』では、はてさて?

     

    ゲームにテレビドラマ。

    やっぱり今年もインドア派のまま終わりそうな僕が、

    7月分のコピペをお送りしました。

    ではまた来月。


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  • 大丈夫

    ふだん連絡なんてしてこない弟からLINEが来て、

    はて何事だろうと開いてみると、

    近々マンションを買うという内容でした。

     

    ふーん、ほう、マンションねえ。

    結婚したんだし良いんじゃないの。

    そんな感じでかるく返信をした後に、

    遅れて衝撃がやってきました。

    ・・・えっ!マンションを!?弟が!?!?

     

    お値段、数千万円。

    そんな金額の買い物をしたことがないので、

    弟の気持ちを正確に推し量ることはできません。

    が、とにかくプレッシャーは感じているようです。

    そりゃそうだ。

    だって、毎月それなりの金額の支払いを、

    これからずーっと続けていかなきゃならないんだもんな・・・。

     

    でも、弟は決断をしたわけです。

    自分のために、家族のために。

    えらいよね。えらすぎる。

     

    昨年の結婚式の時も感じましたが、

    弟がすごい速さで大人になっていっているような気がします。

    や、もうとっくの昔に大人なんですけど、体感の話。

     

     

    そして、父親は仕事を辞めました。

     

    契約継続の話もあったみたいですが、

    本人的には辞めるちょうど良いタイミングだと思ったそうで。

    これからはライフワークである田んぼいじりと、

    バイクいじりをのんびりとやっていくそうです。

    (余談ですけど、老後のことを考えたら

    趣味はいくつあってもいいなって思いました)

    他にも、やってみたいことが幾つかあるみたいで、

    ずいぶんと前向きに話してくれました。

    久々に、父のあんな笑顔を見た。

     

    父親の明るい表情を見ていると、

    なんだか子どもみたいだなあ・・・と感じました。

    もちろん、良い意味で、ですよ。

     

     

    母親はというと、二人について、とても心配している様子でした。

    本当にマンションなんか買っていいのか?

    本当に仕事がなくなってもいいのか?

    なんとか大人の視点を保って冷静にしていたい。

    けど、どうしても子どものようにワアワア言ってしまう。

    そんな葛藤を感じているようで、ああ、

    母の気持ちが私はよくわかる。わかるけれども、

    私は母親にこう言いたい。

     

    「大丈夫だよ、だって令和だし。」

     

    いきなり責任を丸投げされて、

    令和さんサイドもびっくりしているかもしれません。

    けれど、本当に大丈夫な気がするのです。

    年号が変わったことに比べたら、ねえ。

    大抵のことは、大したことないなって。

    そう思いませんか。

  • 初手

    新元号が発表されましたが、

    「そんなの関係ないよ」と言わんばかりに、

    いつもと同じような春がやってきています。

    桜はもうだいぶ散ってしまったけれども、

    未だにキレのいい寒風が吹いているのは、なんとかしてほしい。

    いつまで僕はマフラーをしていればいいんだ。

     

    令和。

    第一印象は「かっこいい」でした。

    全体の響きもですが、頭文字がRなだけで、

    どこか垢抜けている印象を受けませんか?

    これまでに使われたことのない新人「令」と、

    20回も使われている大ベテラン「和」の

    組み合わせっていうのも、グッとくるポイントです。

    キン肉マンと、その師匠であるキン肉マングレートが

    タッグを組んだ「マッスルブラザーズ」みたいだ。

    万葉集が元だっていうのも、趣があっていいですね。

    ちなみに、万葉集には桜よりも梅の花の歌が多いそうですよ。

     

     

    さて。令和1年が始まってしまうわけですが、

    できることならスタートダッシュを決めたい。

    せっかくの機会なんでね、ちょっと気合を入れ直したいわけですよ。

    コピー100本ノックとか、毎日したい。

    何事も始まりが大切ですからね。

     

    4月から一人暮らしを始めている人たちも多いと思います。

    僕も大学進学を機に一人暮らしを始めたのですが、

    失敗したな…と後悔していることがあります。

    それは、メタルラックを買ったこと。

     

    メタルラック、便利ですよね。

    収納力は抜群だし、組み方を変えれば、

    部屋のレイアウト変更にも柔軟に対応できます。

    ただ、残念なことに圧倒的にダサい。

    今だったらおしゃれなものが売っているのかもしれません。

    しかし、僕が買ったのは、柱も網の部分も銀一色の無骨なやつ。

    買ったのは地元のホームセンター。

    いや、なんでそんな所で買ったんだよ…。

    センスのない僕がどうあがいても、

    こいつをどうにかするのは無理でした。

     

    あれから何度か引っ越しをしましたが、

    僕の部屋は昔と変わらず垢抜けないままです。

    きっとそれは、初手メタルラックだったから。

    今年から一人暮らしを始める方には、

    「初手メタルラックはやめたほうがいいよ」

    と声を大にして言いたいです。

     

    …平成最後の投稿がこんな内容でいいのか、

    ここまで書いてきてちょっと不安になってきました。

    でもまあ、いいですよね。

    これまでと変わらない感じで、

    平成を見送ってやろうと思います。

     

     

    では来月。

    新たな年号のもとでお会いしましょう。

  • マスク

    恵比寿映像祭に行ってきた。
    その名の通り、恵比寿で年に一度開催される
    展示、上映、ライヴ・パフォーマンス、
    関連イヴェントなどによって複合的に構成する、
    映像とアートの国際フェスティヴァル(公式サイトより抜粋)だ。
    会場の東京都写真美術館には、JRの駅からつながっている通路を通って行く。
    多少距離はあるが、途中に動く歩道があるのでそこまで時間はかからない。

     

    僕はこの道がけっこう好きだ。
    まず、動く歩道を思う存分満喫できるのが良い。
    ここまで長い動く歩道がある場所は、あまり見かけないように思う。
    そして、エスカレーターに乗っている間に延々と続くビールの広告。
    これがまた良い。
    ビール、ビールと来て、またビール。
    圧倒的なビール推しがたまらない。

     

    映像祭の展示は、例年通りおもしろかった。
    テーマが『トランスポジション 変わる術』という少し難解なものだったので
    ちゃんと理解できているか不安もあるが、
    どれも気になるものばかりだった。特に

    『亡くなった人をロボットに憑依させて49日を過ごすプロジェクト』

    が印象に残っている。
    pep○er君のようなロボットに故人の顔の映像を貼り付けて、
    事前に録音しておいた音声にあわせて動かせる・・・。
    不気味だしロボット特有の違和感は拭えなかったが、
    可能性を感じさせるプロジェクトだった。

     

    展示以外にも気になったことがあった。
    マスクを付けている人が沢山いたことだ。
    時期的なことも関係しているだろうが、それにしても数が多い。
    きっと、狭い空間の中に長時間いるから気を使ってのことなんだろう。
    かく言う僕も、ちゃっかりとマスクを着用していた。

     

    マスクというと、中学の頃の同級生S君のことを思い出す。
    S君はクラスのやんちゃグループに所属していたが、
    決して不良という感じではなかった。
    少し大人しめで、いじられ役で、
    クラスの中でも愛されていたキャラだったように思う。

     

    しかし、中学校を卒業してから2年。
    久々に見かけた彼の姿は、もはやヤンキーそのものだった。
    ピンクのキ○ィーちゃんの健康サンダル。
    上下だぼだぼのスウェット。
    そして・・・口元にはマスク。

     

    そのマスクはただのマスクではなかった。
    なんと、日の丸が書いてあったのだ。
    赤いマジックで塗りつぶされた赤い丸が、
    彼のちょうど口部分に重なっていた。
    彼には申し訳ないが、ダサすぎて僕は言葉を失った。

     

    「よう!久しぶり!」
    S君が声をかけてきたが、マスクが気になってしょうがない。
    どうして日の丸なんかを・・・。
    ワルぶるにしても、もっとこう、他のモチーフがあったんじゃないか。
    しかも、よく見たら日の丸が微妙に歪んでいた。
    ガーゼにマジックのペン先が引っかかって
    思うように丸が描けなかったのだろう。
    そこで僕はわかってしまった。
    きっとS君は、がんばって日の丸を塗りつぶしたのだ。
    きれいな丸になるように、裏写りしないように、慎重に、慎重に。
    その姿を想像していたら、なんだか無性に切なくなってしまった。

     

    「じゃっ!今から集会があるから!」
    そう言うと、S君は仲間らしき者たちと共に去っていった。
    あれから一度も彼に出会ったことはない。
    もしかすると、あの日の丸マスクは
    S君にとっての「変わる術」だったのかもしれない。
    マスクを付けることで、過去のいじられキャラを捨て、
    新たなヤンキーポジションを獲得していたのではないか。
    今、どこで何をしているかわからないが、
    きっとS君はたくましく世の中を生き抜いているに違いない。

  • 向き合う

    「やっぱり、米津玄師は最高だな」

     

    年末の紅白歌合戦でLemonを聴き終えた従兄弟は、

    うっとりとした表情で言いました。

    その言葉を聞いて僕は決めたのです。

     

    2019年こそは米津玄師と向き合おう、と。

     

    情けない話ですが、去年までは

    彼の曲をほとんど聴いたことがありませんでした。

    耳にしていたとしても、その歌い主が

    米津玄師だと認識できていなかったと思います。

    興味自体はあったんですよ、それなりには。

    でも、「じゃあ聴いてみるかな」というところまで行かなくって。

    なんだろう、なんだか気まずさのようなものがあったんですよね。

    今更かもなあ・・・という気後れというか。

    飲み会に遅れて参加してしまったせいで、

    なんとなく会話に混ざりにくい、あの時の感じ。

     

    でも、そんな気まずさ、もう気にしている場合じゃありません。

    日本中が惹きつけられてしまう魅力を、

    僕も俄然知りたくなったのでした。

     

     

    しかし、未だに僕は米津ビギナー。

    「げんし」じゃなくて「けんし」だということに、

    つい最近気がついたくらいには初心者であります。

    従兄弟も「げんし」って呼んでいたのは気にしない。

     

    いい曲ばかりだと思うんです。すごく。

    けれど、どうにも気分が乗り切らない。

    無理をしてまで好きになる必要はないとは思いますが、

    ちょっと悔しい気持ちになります。

    誰かが良いと言ったものについて、

    僕はきちんとその良さをわかりたいのです。

    だって、勿体ないじゃないですか。

     

    次に従兄弟に会うまでには、

    せめて中級者くらいにはなっていたいです。

    いやまてよ、中級者ってどれくらいからだろう?

    カラオケである程度歌えるレベル?

    だとしたら歌が下手な僕にはむずかしいぞ・・・。

    ちなみに、先日カラオケに行ったので履歴を見たところ、

    5曲に1曲くらいの割合で米津玄師が歌われていました。

    ハチ名義のものも含めると、もっと多かったです。

    LemonのPVが3億再生突破したのも納得ですね。

     

     

    ボーカロイドの話の時も感じましたが、普段の生活で、

    10代の子から何に興味があるのかを聞ける機会はなかなかありません。

    まだギリギリ相手をしてくれている内に、

    フレッシュな感性をなるべく多く教えてもらっておこうと思います。

     

    ちなみに、紅白見ながらユーミンを激推ししたんですが、

    「知らない」「わからない」「興味ない」

    といった感じの反応でした。きびしいぜ若人。

    どうやら、僕から彼に教えてあげられることはなさそうです。

     

     

    それでは、今回はここまでで。

    今年もコピペを、どうぞよろしくお願いいたします。