King-Show

いつのまにかGWも過ぎ去ってしまいましたが、
皆さん、いかがお過ごしでしょうか。

 

僕は大変今更で恐縮なのですが、
筋肉少女帯にハマってしまいました。
先輩におすすめの曲を教えてもらい、某動画サイトで聴いてみたところ、
これがもう僕の心にジャストミートしたわけであります。

 

で、さっそく某通販サイトでアルバムを購入したのですが、
届くまでしばらく時間がかかるわけで。
僕としては、もう、今すぐ聴きたいのです。
某動画サイトだけでは満足できないのです。
仕方がないので、近所のTSUTAYAへ行き、
筋肉少女帯のベスト盤を借りることにしました。

 

「品揃えが悪すぎる!」
「新しめのばかりで、聞きたい古めのCDが全然ない!」

 

と僕の中で不評な近所のTSUTAYAですが、
今回は無事、棚からベスト盤を発見することに成功。
あとは、「おそらく愛想という言葉を知らないんだろう」と
僕の中で話題の店員が待つレジに行くだけです。
が、ここでふと、ある考えがよぎりました。

 

借りるのは筋肉少女帯だけでいいのか?

 

一つだけでは、もしかしたら、途中でさすがに飽きるかもしれません。
ここは何かもう一つ借りたほうがいいのかもしれない。
できれば、筋肉少女帯とはまったく方向がちがうものがいいな。
となると、とびきり明るい感じか。
うーん。

 

そして僕が選んだ筋肉少女帯の相方は、ナオト・インティライミでした。

 

ナオト・インティライミ。
いちども聴いたことはありませんが、
なんとなくはっぴぃな曲ばかり歌ってるイメージがあったので。
なお、「インティ」は太陽、「ライミ」は祭りという意味だとか。
ほら、もう名前からして、すっごい輝いてる。
ドロドロしてる筋肉少女帯と食い合わせ悪そうですけど、それがいいのです。
そうだ、ちょっと自分の名前にも「インティライミ」付けてみようか。

 

タクロウ・インティライミ

 

うわあ。

 

そういえば、筋肉少女帯のボーカルの大槻ケンヂは
エッセイとか小説も書いてるんですよね。
マルチだなあ。多才だなあ。
そこにしびれるあこがれるー。

 

というわけで、現在も絶賛筋肉少女帯祭りが
僕の中で開催されています。
もし聴きたい!という方がいたら、CDお貸しますので。

 

ちなみにナオト・インティライミの再生数は、いまだにゼロです。