両親と映画

あけましておめでとうございます!
今年も、コピペをどうぞよろしくお願いいたします。

 

ついに始まってしまいました、2014年。もしくは平成26年。
みなさま年末年始はいかがお過ごしでしたでしょうか?
僕はといえば、あまちゃんのダイジェスト版を見たり、
紅白とガキ使を交互に見たり、駅伝を見たりしていたのですが。
いちばんの個人的トピックスをあげるならば、

 

両親と映画『永遠の0』を見に行った

 

ということでしょうか。
親と映画に行くなんて、10年以上ぶり。
正直はじめはノリ気じゃなかったんですが、
父がどうしても見たいと言いだしたのです。
どうやら以前、小説を読んで、それがとてもおもしろかったようで。

 

なんというか、親と映画を見るって不思議な気分でした。
あんまりないですよね?親と映画を見るなんて。
とくに、『永遠の0』はある意味戦争もの。
もし内容ヘビーすぎたら、どうしようか。
帰りの車内がへんな空気になるんじゃないか?

 

…なんて心配は杞憂に終わりまして、
ふつーに映画を楽しめることができました。
なにより、両親が意外なほど喜んでくれたのが、よかった。
これからは、帰省するたびに一緒に映画行くのもありかもしれません。

 

ちなみに、父と母は夏ごろにも映画に行ったようです。
その時見たタイトルは、『風立ちぬ』。

 

見た理由は、『永遠の0』と間違えたから。

 

どうやらゼロ戦が出てくるという前情報だけで、見てしまった模様。
いやいや、おかしいって。
どうやったらこんな間違いするのか。
映画が始まってから「ちがう!間違えた!」と思ったらしいです。
おそいよ。
うーん、もしかして僕の親は天然なのかな?

 

あ、『永遠の0』の感想ですが、すごくおもしろかったですよ!
宮部っていうゼロ戦に乗ってた人のことを
いろんな人が回想して語っていくのですが、どのエピソードもぐっと来るものがあって。
原作はかなり長いのですが、映画はコンパクトに上手にまとめていた(父談)ので、
内容に興味があった方にはおすすめかと思います。